【ヤフオク出品編】ヤフオク初心者に画像付きで解説するよ!
こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。
いよいよ出品編です!
出品前の準備はできましたか?
<まだの方はこちらを参照!>
さて、何はともあれ、まずはアプリをダウンロードしてください!
無料です。
できましたか?
基本的に現在はこのアプリだけでヤフオクに出品ができます。
PCがなくても全く問題ありません。
落札者とのやり取りもこのアプリだけで大丈夫です。
それでは早速アプリを起動していきましょう!
ヤフオク出品編!ヤフオク初心者もこれで簡単出品!
アプリを起動するとこのような画面になることと思います。
右下のカメラマークをポチってください。
<するとこの画面に飛びます>
右上の「オークション出品」をポチりましょう。
<するとこのような画面に>
まずは、出品する画像の写真とタイトルを決めましょう。
画像の撮り方!とタイトルの決め方!
画像の撮り方について
ヤフオクにおいて、商品の画像というのは、
非常に重要です!!
なぜかといいますと、入札者は商品を判断する際に実物の画像を見れるのはここだけだからです。
基本的にはこの3枚に自分の売りたい商品の全体像・商品の状態・長所を詰め込まなければなりません。
「いやそれかなり難しくない?」
って感じますよね。
でも大丈夫!これは扱う商品にもよりますが、大抵の物はスマホのカメラで素人が撮れるレベルの写真でOKです。
目立つ傷があればそういうところは隠さないで正直に撮りましょう。
ここで変に綺麗に撮り過ぎると後でクレームが来るかもしれません。
もちろん、新品の物で本当に綺麗ならば問題ないです。
出品していくと写真の撮り方も少しづつ上手くなっていきますので大丈夫ですよ!
あらかじめ、取り扱う商品のジャンル決まっているならば、専用の撮り場を作ると後の出品が捗ります。
アクセサリーなどはその典型ですね。
商品タイトルの決め方!
こちらも地味に大事です。
出品者は検索してあなたの商品にたどり着きます。
少しでも多くの方に見られたいならば、検索に引っかかる書き方をしましょう。
そして機械系の物やブランド物など、型番や属性があるものは忘れずにそちらもタイトルに組み込んでください。
<例えば>
「ルイヴィトン 財布」
よりも
「【美品】ルイヴィトン 長財布M90152 中古」
と言った感じです。
入札者はできる限りパッと見で多くの情報を得たいので、短く簡潔にまとめましょう。
これだけで入札率が大幅に変わりますよ!
次は各項目の入力をしていくよ!
画像とタイトルが決まったら、次は商品の情報を詳細に決めていかなくてはなりません。
「難しそう・・・」
って思いますよね。
ですが、基本的にはアンケートに答えるようなものです。
一個ずつ一緒にやって行きましょう!
<商品の詳細>
このような順番で並んでいるかと思います。
この番号順に上から説明していきますね。
1.カテゴリについて
カテゴリのボタンを押すと
このような画面になるかと思います。
基本的にはこの並んだカテゴリ群の中から選択するだけでOKです。
もしどのカテゴリにも属さない商品ならば「その他」を選択しましょう。
簡単ですね!
2.商品説明について!
この項目はめちゃくちゃ重要ですので、しっかりと記入しましょう!
でもどう書いていいのか初めの頃はわかりませんよね。
でも大丈夫!そんな人のためにデフォルトでテンプレートが入ってます。
<商品説明を押すと>
このような画面が出るかと思います。
中央下のノートマーク(画像の赤丸)を押してみてください。
すると
このようにテンプレートが出てきます。
基本的にはここを埋めていくのみです。
ここで絶対にやってはいけないのは
嘘を書くこと!
です。
正直にありのままの商品の情報を記入してください。
入札者はここで、商品に入札するかどうかを決めるといっても過言ではありません。
とくに使用状況は具体的に書きましょう。
<例>
○○年○月に新品で購入後○ヶ月程使用しました。
○○な使い方をしていたため、状態は良好です。
○○を購入を機に使用しなくなるため、出品しました。
よろしければ是非入札をお待ちしております。
とまあ、これは一例ですので商品によっては臨機応変に変えていってください。
やはりここをないがしろにしてしまうと入札は付きにくいので、できる限り商品の状態を伝えましょう!
3.価格と個数について!
ここはあなたの商品の最初の値段を決める大事な場所です。
商品の相場を調べて、しっかりと値段をつけましょう。
商品の落札相場はここで調べられます
買うときも売るときも オークファン -ヤフオクなどオークションの情報が満載
ここで注意してほしいのは、初心者の1円スタートは結構危険ということです。
基本的に1円スタートでもオークションですから、落札相場近くまでは上がることが普通です。
ですが、その商品が例えば1000円で売れる価値があったとします。
その商品を1円スタートしてしまうと、稀に本当に1円で落札されてしまうこともあります。
これは商品のニーズが季節に左右されるものであったり、めちゃくちゃマイナーなものだと割と頻繁に起こります。
ですから自分が出品する商品の価値は絶対に把握しておかなくてはなりませんし、出品する時期や、その時のトレンドなども把握する必要があります。
もし1円で落札されてしまったら、梱包して発送する手間は1000円で売れた時と同じです。
たまに途中で出品取り消しする出品者もいますが、この行為は入札者からすれば迷惑以外の何物でもありません。
なので値段の選定はしっかりとやりましょう。
即決について
即決金額は入札された金額がここに到達すれば、即オークション終了するというシステムです。
設定するのかしないのかはあなたの自由ですが、例えば落札相場が20000円の物なら23000円など少し高めにつけるのが基本ですね。
とにかく早く落札したい方は関係なく入札してきますので、そこはまあ駆け引きです。
ですが、あまりにも途方もない金額を設定するのはマイナスイメージでしかないのでやめましょうね。
20000円が相場の物を、30000円とかはやめてください。
IDの評価にかかわります。
4.商品の状態について!
この項目を押すと
このような画面になります。
基本的に選ぶだけなので、迷うことはないかと思いますが、ここも正直に入力してくださいね。
特に返品の問題に関しては、後でもめることが内容にきちんと選んでください。
基本的にヤフオクは「ノークレームノーリターン」が一般的です。
ですが、商品によっては返品可にしないと入札されにくいものもあります。
高額の商品になればなるほど顕著ですが、そこは自分で決めてください。
ちなみに私が今まで出品したもので、返品依頼が来たことはありません。
商品の状態をしっかりと書けば、そのような問題事はほぼなくなります。
なので、(2)の項目はものすごく大切なのです。
5.終了する日時について!
この項目を押すと
このような画面になります。
ここはその商品のオークション期間を決める画面です。
やはり「オークション」ですので、あまりに期間を短く設定してしまうと勿体ないと思います。
それなりの人の目に触れたいのならば、最低でも3日くらいの期間は設定するべきでしょう。
終了時間はあなたが対応できる時間を設定する方が良いかと思います。
ですが平日ならば基本的に夜の23時あたりが、普段働いている方からするとありがたいのではないでしょうか。
自動延長と早期終了について!
自動延長は、終了時間前5分間の間に入札があった場合に自動的に5分間終了時間を延ばしてくれるサービスです。
入札者からすると最後の戦いですね。
ですが、この機能を使うと嫌がる方がいるのも事実です。
ギリギリで入札して、落札するのがメインの落札者もいますからね。
まあオークションという形式上はあった方が良いと思いますが、そこはあなたが決めて判断してください。
そして早期終了についてです。
早期終了はオークションを設定期間前に強制終了できる設定です。
主な使い方としては、入札者から相談を持ち掛けられることがあるのです。
入札者「この値段で即決できませんか?」という感じでね。
そのような時に出品者であるあなたが金額に満足がいけば、
あなた「では今から早期終了致しますので入札をお願いします」
というような事もできます。
個人的にはあまりお勧めしません。
殆どは「え?その値段で?無理です」という事ばかりですし、何より現在入札してくださっている、入札者に申し訳ないのでね。
特にIDの評価数が少ないうちは「買い叩く」目的で近寄ってくる輩もいますので気を付けてくださいね。
基本的に設定しないで、もしそのような話を持ち掛けられても
「ご質問ありがとうございます。今はオークションを楽しみたいのでそのような事は考えておりません。大変申し訳ございません。」
と返せばOKです。
6.決済方法について!
これはあなたが対応可能な決済方法を選ぶだけです。
なるべくいくつかの方法を対応できた方が、落札者からすると助かります。
基本的に。
・簡単決済
・ゆうちょ
があれば9割大丈夫です。
あとは稀にゆうちょを持っていない方がいるので、もう一つくらい口座を持っているといいですね
7.配送方法について!
その商品がどの配送方法に対応しているを設定します。
この時に送料の負担も決めてください。
基本的には落札者負担が一般的ですが、あなたが負担すれば予想以上に入札金額が吊り上がることもあります。
配送方法はできる限り安くするのが基本ですので、定形外で可能なものは定形外の選択肢も入れておきましょう。
後はヤマト運輸・佐川・ゆうパック・はこBOONなどが一般的ですね。
あなたが可能な発送方法を選択しましょう。
8.取引オプションについて!
これはあなたの出品した商品に入札者制限を付けることができます。
要するに新規や悪い評価が多い方は、入札できなくすることができるのです。
なので評価を上げるのは非常に重要なのです。
どうしても、問題が起きやすいのはやはり評価が少ない方が多いので、出品者は初めから弾いてしまうのでしょう。
まあ慣れていないのでしょうがない部分もあるのですけどね。
ですが悪い評価の割合があまりにも多い方は注意が必要です。
評価10の内悪い評価が3つも4つもついてる方は、何かしら問題がある場合が多いので制限した方がいいかと思います。
ですが、新規をあまりにも制限するのは個人的には反対ですけどね。
9.有料オプションについて
こちらは有料で自分の出品した商品を目立たせたり、デザインを変えたりできます。
が、初心者はここの機能は使う必要がないです。
売れる商品はこんなものなくても売れます。
それにもし、商品が売れなかった場合でもここのオプション料金は取られますので個人的には必要ないと思います。
出品に慣れてきて、気が向いたら導入してみるのはありかもしれませんね。
最後に
お疲れ様でした!
これで後は出品するボタンを押すだけです。
いちど出品してしまえば、それほど難しくないのはわかって頂けたかと思います。
慣れてくるとテンプレートなどは自分好みにカスタマイズしてコピペしておきましょう。
できる限り出品にかかる手間をなくすのが大事ですよ!
それでは!
おわり!!
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