SHIINBLOG

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すとふり

独断と偏見の雑記だよ!

教師の悩みが物凄い!体罰・セクハラ・給料などを調べてみた。

こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。

ここ十数年教師の悩みが物凄いらしいです。

やはり学校に子供を通わせている親としては、それなりに気になるもの・・・

私自身は体罰っていうものが当たり前に存在したので、そこまで体罰否定派でもありません。

もちろん限度はあります。

理不尽な体罰をする教師や、行き過ぎた体罰をしてしまう教師も確実にいますからね。

この記事はそんな教師の悩みについて調べてみました。

 

生徒に気を遣う教師達の悩み

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教師というものは学校内において、ある程度の権力がなくてはならないと思っています。

教える立場の人間ですからね。

そんなポジションにいる人が、教えられる立場の人間にビクビクしていたのでは、まともに教育できるはずがありません。

ですが、現状の教育現場は生徒に気を使わざるを得ない状態になっているんです。

これをやったら体罰になるんじゃないか?

少しでも触れたらセクハラになるのではないか?

常にそんな恐怖を感じながら、生徒と接さなくてはならないような状態です。

口で指導すればいいと思う方もいらっしゃるでしょう。

でも、それで理解してくれる生徒たちばかりではありません。

だからといってそんな生徒を放っておくわけにもいきません。

そんなジレンマを抱えながら仕事していらっしゃるのでしょう。

 

 どんなことでも体罰とされる現状

私たちが子供の頃に、当たり前に行われていた指導ですら今は殆どが体罰となります。

廊下に立たせる。

給食を食べるまで席を立たせない。

正座をさせる。

居残りさせて帰さない。

ビンタする。

頭をこずく。

挙げていけばキリがありませんが、基本的に生徒自身に触れる、もしくは行動を制限するような指導はほぼ体罰となります。

確かに、私の基準ではなんてことない指導も体罰になるものは多いでしょうね。

ビンタしたり、頭をこずいたり、給食を無理やり食べさせるのは良くないと思います。

私も、中学の頃は理不尽すぎる体罰で学校に行かなかった時期がありますしね。

仮に生徒がその指導に納得した場合でも、生徒の親が「体罰だ」と言えばそれは体罰になってしまいまいます。

教師は、生徒とその親どちらの顔色も伺いながら、納得できる教育をしていかなければならないわけです。

なんて難しい仕事でしょうか・・・

教師を辞める方が多いのも頷けます。

 

少し触れたらセクハラ?

男性教師に多い女子生徒への指導の悩みで、すぐにセクハラ扱いされてしまうというものがあります。

例えば授業中眠っている生徒を起こすときに肩を叩いたとします。

人によってはそれですらセクハラになってしまうのですから、どうすればいいのでしょうね。

声かけても起きない・・・

触ったらセクハラになるかもしれない・・・

授業を受けさせないわけにはいかない・・・

もう八方塞がりです。

他にもこんなことがあったといいます。

小学校低学年の担任が、自分の生徒と遊んでいる時に肩車をしたそうです。

それを見た他の教師が

「おい!やめろ!親に何言われるかわからないぞ!」ってね。

その担任は楽しく遊んでいる中で、そのような行動をしたのだと思います。

それでも他の先生方からすれば。

女子生徒の股間が首筋に当たるのは危険だと・・・

親に何を言われるかわからないからと・・・

ここまで考えて生徒と遊ばなくてはならないのか・・・

なんか悲しくなりました。

その先生はきっと、純粋に子供を楽しませようとしたのだと思います。

ですが、現在の教育現場ではそれすら物凄くリスキーな事なのです。

 

 教師の労働時間と給料

現在の教師の平均年収は「693万円」だそうです。

額だけ見れば「悪くないでしょ?」と思うかもしれませんが、これはあらゆる教員の平均ですので、年齢によって大きく違いますし、20代教員の年収は400万に届かないと思います。

40代あたりがこの平均年収に近いのではないでしょうか。

どんな業種であろうとも基本的に若手の頃は給料というものは低いものです。

ただ教師の世界は「年功序列」の特徴がかなり強い職種であるといえます。

加えて若手の教員の業務量は40代以上の教員に比べると「倍はある」そうです。

教師という職業は、育休や福利厚生に関しては物凄く恵まれている職業ではあります。

1人子供を産めば最長で3年、3人産めば最高で9年間の育休が保証されていますしね。

その後の再就職まで確実に保証されているのですから、かなり恵まれている業種です。

ただ、その業務量の多さから仕事を家に持ち帰る教師も少なくないのです。

特に若手の教師からすれば、休みは持ち帰った仕事で潰れるし、給料が特別高いわけでもありません。

生徒との触れ合いもビクビクしながらやって、先輩教師に怒られて・・・

情熱にあふれてこの業種を選んだのかもしれませんが、苦しくて辞めたくなる気持ちはわかります。

現在の教育実習生の9割は教師にならないんだそうです。

免許だけ取得して、他の職種を選ぶ人が殆どなんだとか・・・

そして労働時間もやばいみたい。

持ち帰る仕事はあるし、家に帰ってからも保護者からLINEや電話での相談・・・

無視すればいいという意見もあるだろうけど、そんなことしてたら次は信用に関わるし・・・

時間外業務が多過ぎてプライベートが全くない人も多いみたいですね。

いくら給料が年々上がっていくと言っても、それを楽しく使える時間がないのなら微妙な気持ちですよね。

教師の未来が心配です。

 

若手の教師はNOと言えない世界

例えば部活動の先生などはその典型で、全く経験のないスポーツの顧問を任せられることもあるそうです。

もちろん先生方は必死で勉強して指導しますが、部活動の顧問というのはボランティアみたいなものですからね。

付く手当は一日数百円なんだとか。

毎日8時9時まで部活を指導して、一日数百円はきついですよね。

それが本当に好きなスポーツで、楽しんでやっている方もいるのでしょうが、全く興味のないスポーツを任されて、数百円は地獄です。

生徒たちにジュース奢ったりしたら赤字ですよ!

お金の問題ではなかもしれないですが、あまりにもきつすぎます。

 

最後に

こういうこと書いてると、「納得できないなら教師やめろよ!」って意見が多く出るかと思います。

確かに自分が教師という職業を選んだのですから、グチグチ言うなって気持ちもわかりますが、教師がいるから学校が成り立つわけです。

どんな仕事だってそうですが、誰かがやっているから世の中は回るんですよね。

今回は目についた教師という職業を挙げましたが、劣悪な環境で仕事してる人は沢山いるのです。

そんな人に感謝を忘れないで日々を過ごそうと感じました。

これから先、様々な仕事が生まれて消えていくことでしょう。

あるいはオートメーション化する仕事も多くなるでしょう。

それでも人間がやらなくてはならない仕事の方が遥かに多いのです。

労働環境の改善は深刻な課題です。

おわり!!

 

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