「引きこもり生活一年」。私は「得たもの」が多かったよ!!
こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。
この記事で書いた通り、私は不登校になり「一年間引きこもり生活になりました」。
当時は、異常な程の自己嫌悪感があり、「得たもの」とか考えてもいませんでした。
世間的にはマイナスのイメージがある「引きこもり」ですが、今思うと、良い経験になってたんですよね。
1.引きこもり生活、一年間で得たもの
これ、正直あり過ぎて書ききれないんですが、まずはこれでしょう。
1.「一年間引きこもる」という経験ができた
「いや、そんなん、いらない経験じゃね?」って多くの方が思われると思いますが、私にとっては貴重な経験でしたね。
私は、基本的に少数派の意見になることが多いですから(笑)そして、なるべく「普通に生きていたらできない経験」をしたいんです。
2.膨大な数の本を読む時間ができた
一年間、好きな本を、好きなだけ読む時間ができたわけですからね。
1日12時間は、読んでる日も多々ありました。「この時期に速読も身に付きましたしね。」このおかげで、短時間で大量の本を読むことができるようになりました。
3.人間関係の最適化ができた
これも大きいですね。こんな状態になって、本当に私と付き合いたいと思う友人しか絡むことがなくなりました。
この時期に私と付き合いがあった友人は、現在も良い付き合いをさせて頂いてます。
4.親と真剣に話す事ができた
これって意外と貴重な経験のような気がします。
これがなかったら、こんなに親と真剣に話す機会はなかったでしょうから。
2.引きこもり生活、一年で失ったもの
1.中学3年生の学校での時間
個人的には、これだけです。(笑)
勉強は家で出来ましたし、他は特にないですね。
3.引きこもりで悩んでいるアナタに言いたいこと。
引きこもりで悩んでいる方はたくさんいるでしょう。
ですが、「引きこもっていることは悪いことではない」と思いますよ。?
だって何かしら理由があるのでしょうから。「その結果引きこもったのならそれは防衛でしょ?」。
今の時代、引きこもってたって仕事はできるし、生活もできますしね。
そんで、引きこもるんなら、「その時間を自分が好きなことに全力で使いません?」そうすれば絶対に自分の力になるはずです。
まとめ
今回は、自分が引きこもっていた時の経験から思ったことを書いてみました。
賛否両論あるでしょうが、私は、引きこもりが悪い事とは思わないという話です。