SHIINBLOG

すとふり

独断と偏見の雑記だよ!

人生に絶望したら宇宙のことを考えると楽になれるよ!!

こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。

今回は、人生にしょっちゅう絶望している私が、落ち込んだ時によく考えてることを書きます。

それは「宇宙のことを考える!!」

いや、だって半端じゃないじゃないですか?もうスケールのでかさが!!

宇宙のここがやばい

宇宙

1.太陽にくらべたら地球なんざパチンコ玉

はい、これは誰でも知ってますね!!私達にとっては広大なこの地球も太陽と比べたらパチンコ玉なんです。

どのくらい小さいのかと言いますと、太陽の大きさは地球とくらべて直径で約109倍も大きいのですよ。

もうこの時点で、私達がいかに小さな存在なのか認識させられますね。

2.その太陽ですら恒星の中ではミニマム

地球の109倍の直径を持つ太陽さんですが、アルデバランという星があります。そのアルデバランさんの大きさは太陽の44倍もあります。地球の109倍でかい太陽の44倍ですからもうバカみたいですね(笑)

3.そのアルデバランですらアンタレスにくらべたら小石

アルデバランは太陽の44倍の大きさです。そしてアンタレスの大きさはなんと太陽の720倍です!!

もう少年漫画並みのインフレが起こってますが、まだまだ上には上がいます。

4.そのアンタレスですらはくちょう座V1,489星と比べたら・・・

このはくちょう座V1489星の大きさ・・・太陽の1650倍です!!

なんてことでしょう・・・あんなに凄いと思っていた太陽ですら少年漫画では1巻でフェードアウトするレベルのザコキャラだったのです。

 私達人間なんざ宇宙では砂漠の砂の一粒にすらなれないレベルなんだよ?

そもそも人間なんざその程度なんですよ!!

偶然地球という星に生まれて、地球っていう狭い狭い星の中で偶然知能が高くて、笑っちゃうくらい小さな文明を築いて、そのとてつもない小さな集団が作ったルールに適応できなくて頭を悩ませて生きるとか「馬鹿らしくね?」

どうですか?なんか少しだけ楽になりません?(笑)

この考え方は「どうせ人間いつか死ぬんだから」に近いものがありますね。どんなお金持ちも、権力がある人も、物凄く有名な人も最後は等しく死ぬんです!!。

まあ、こんなこと書くと死ぬまでの過程がどうの、その考え方はどうの言う人もいるかと思いますけど、そんなんどうだっていいんです。

要するに「好きなように生きたらいいじゃない」ってことです。

 絶望できるんなら、それはまだ希望があるってことなんじゃないのかな。

おわり!!

 

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ぷっちょイカ天味をマジキチレビュー!!

こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。

突然祖父からこんな物を渡されました。

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「ぷっちょのイカ天味です」。

いやいやいや!これはないわ!絶対ロクな味じゃねぇだろって思って、しばらく食べられませんでした。

普段からあまりお菓子を食べる方ではないのですが、子供の頃は結構、駄菓子が好きで駄菓子屋に滞在していた私。

気が向いたら食べようと思い、机の端の方に置いていたんですね。

そうすると嫌でも視界に入るわけで、毎日私を誘惑して来るんですよ。

ぷっちょと私の心理戦

ぷっちょ「ほらぁ?どんな味か気になるでしょ?騙されたと思って食べてみてよ・・・」

私「うぜぇから!ぶっちゃけ気になってるよ!でもさ?絶対不味いじゃんお前!?」

ぷっちょ「そんなの食べてみないとわかんないよ?私さzakiの事前から気になってたんだよね?」

私「いや騙されねぇから!前にそう言ったジンギスカンキャラメルもさ?そうやって誘惑してきて、俺の口の中めちゃくちゃにしやがったもん!!」

ぷっちょ「私はあいつ(ジンギスカン)みたいに誰とでも交わる女じゃないわ!!もう3日もzakiのこと見てるのに何で信じてくれないの?」

私「信じたいさ!俺はぷっちょのこと好きだよ!?好きなんだけど・・・俺が好きなぷっちょはお前(イカ天味)じゃないんだよ!」

ぷっちょ「私はzakiの事こんなに思ってるのに・・・」

私「大体なんだよ!この裏面のアレルギー物質って!」

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私「乳とゼラチンはわかる!!エビとイカってなに!?なんでソフトキャンディにエビとイカが入ってんの?!」

私「あれか?ギャップ萌えってやつか?いい女が意外に毛深かったりすると、おお!!ってなるあれ?」

私「あとさ?この事故品はお取替えしますってさ?」

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私「もうすでに事故ってんじゃん!?色んな意味でよ?取り替えてもらうよ?マジで?」

ぷっちょ「私テクニックすごいんだけどなぁ・・・」

私「えっ?マジで!?」

ぷっちょ「すごいよ!とろけちゃうよマジで!」

私「とろけちゃうの!!?俺のどの辺がとろけちゃうの!?」

ぷっちょ「そ・れ・は食べてからのお楽しみでしょ?」

私「こいつ・・・駆け引きが・・・上手すぎる!!」

私「ヤルか?・・・もうヤッちまうか・・・」

私「じゃあ・・・ちょっとだけ・・・」

ぷっちょ「優しくしてね」

私「はーい」

私「とりあえず脱がせないとな・・・」

開封したぷっちょ

おわ!!なんか固形物入ってる!!

完全にあれだわ・・・脱がした時のあれだわ・・・

食うぞ・・・食っちまうぞ!!

「パク・・・・・・・・・!!??」

 

普通ううううぅぅぅぅぅぅぅうぅ!!

なんて表現に困る普通さなんだ!!

特に美味くもなければ不味くもない・・・

ただ一つだけ言えるのは「イカ天の味しねぇぇぇぇ!!」

これ完全に騙されたわ。

若干生臭いような気はするが、味は至って普通。

殆どヨーグルトとレモンの味である。

3日も迷う必要はなかったのだ・・・

少しビビり過ぎた感は否めない。

それ程までにこの「ぷっちょイカ天味」は普通の味であった。

誘惑に負けた自分に腹が立つ。

おわり!!

 

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