神木隆之介・長瀬智也主演の映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」が予想以上に面白かった件!
こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。
昨日5年ぶりくらいに映画を見に行ってきました。
その映画はTOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」という「神木隆之介さん」と「長瀬智也」さんが主演を務めている映画です。
こんな映画です。・・・(笑)
もうね・・・事前情報とか一切知らなくて見に行ってきたんですけど・・・
かなり爆笑しました!!
最初はかなり、「シリアスな映画なのかな?」とか思ってたんですけど、いい意味で裏切られましたよ本当に!
映画館の中でお客さんの笑い声が響いてるような良い作品でした。
こんだけコミカルな話の中にスッとシリアスな要素もあって、中々珍しい作品だなと思わせてくれましたね。
まあDVDレンタルされてからでもいいので是非見てみてください。
それでは簡単なあらすじを。
映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」超簡単なあらすじ紹介
同級生の高校生である「ひろ美(森川葵)」に恋をしている平凡な高校生「大介(神木さん)」が修学旅行中に不慮の事故に遭い、死亡してしまうところから物語は始まります。
超簡単なあらすじ
片思い中に不慮の事故死んでしまった主人公が地獄に落とされ、色んな生物として輪廻転生を繰り返しながら、生き返っては死にを繰り返し思いを伝えようとする作品です。
地獄では何故か「ロックバンド(ヘビメタ?)」の大会が行われており、長瀬智也演じる「キラーK」というキャラクターがリーダーを務めるバンド「地獄絵図(ヘルズ)」のメンバーに加入させられます。
この「地獄絵図(ヘルズ)」のメンバーがまた個性的で、というか地獄のキャラクター達は全て個性的です。
若干の「下ネタ」要素もありますので、そういうのが苦手な人はあまりお勧めできませんが、比較的ライトな感じなんで少しなら大丈夫って人は見てみましょう。
シリアスな話なのに何故か全力で笑いを取りに来る
話の内容自体は「それはそれは感動的な話」のはずなんですが、表現がヤバいんです。
もうね「常に全力で笑いを取りに来てる」って感じです。
映画館の中でも「クスクス」とお客さんの笑い声がこだましていたので、遠慮なく笑うことができました。
多分ですけど「デトロイトメタルシティ」的なノリが好きな人は楽しめると思いますよ。
まあここまで「ぶっ飛んではいませんが」。
まとめ
私は神木さんや長瀬さんのファンではありませんので、純粋に映画のみを楽しみにいきました。
なんの先入観も持たずに見たからかもしれませんが「想像以上」に楽しめたのは間違いないです。
あまり邦画は見ない方なのですが、かなり楽しませてもらいましたね。
話としては全然「重く」ないので、気軽気持ちで見て構わないと思います。
合間合間でクスっとしながら気楽に楽しめる作品ではないでしょうか。
是非レンタルされたら見てみてください!
おわり!!
もしお役に立てたり、面白いと感じて頂けたら読者登録お願いします。