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すとふり

独断と偏見の雑記だよ!

コスパ最強のハンディライトgentos(ジェントス) 閃が想像以上に高性能だった件

こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。

最近、安くて高性能な懐中電気を探していたんですけど、膨大な種類がありまして決めあぐねていたんですよね。

私としては、釣りに、昆虫採取にと様々なシーンで使用するので、ある程度汎用性があり長持ちするものが欲しかったのです。

最近、熊本地震を経験したこともあり、懐中電灯の必要性を改めて認識しましたしね。私が懐中電灯に求めるものは5つありまして。

1.充電式である事

2.小さくて明るいこと

3.ある程度の防水能力があること

4.落としても壊れないこと

5.5千円以下であること

です。中々わがままですね。(笑)

それで色々見て回っていたらすべての条件を満たしているやつを発見。

それが、[gentos(ジェントス) 閃シリーズのSG-339R]です。

ハンディライト

買っちゃいました。

こいつが中々に高性能で使いやすい。

開けてみましょう。

開封したハンディライト

中身はこれだけ、シンプルで良いですね。私は付属品が多いと「あぁめんどくさい」ってなる人なので付属品は少ないに限ります。

こいつはかなり小さいながら「最大照射距離150メートル」を誇ります。

しかも「明るさは最大450ルーメン」という小さいながらかなりパワフルなやつです。まぁ「ルーメンってどのくらいだよ」ってなると思いますが、昔ながらの単2電池が2本必要な懐中電灯で平均40~50ルーメンくらいです。

この子は平均で380ルーメンを維持しますので、単純に7倍~8倍のパワーがありますね。

それに加えて「防水・防塵・落下耐性」まであります。

ハンディライトの機能

ここまででも概ね満足なのですが、これに加えて「フォーカスコントロール機能」も備えております。

これは照射角度を変える機能で、「広範囲を照らしたり、狭い範囲を集中して照らすことも可能です」

切り替えは簡単です。

ライトの照射角切り替え

この赤丸の部分を伸ばしたり縮めたりするだけです。

<縮めた状態で使用すると>

照射広範囲

このように広範囲を照らせます。

 

<このように伸ばすと>

照射範囲の操作

照射範囲を縮めた

ここまで集中的に照らせます。

しかも充電式なので、乾電池買う必要もないですしね

3時間半の充電で最大35時間使用できるみたいですね。こいつはモードが3つありましてECOモードの場合35時間使えるようです。

フルパワーで使う場合4時間半持つみたいです。十分すぎますね。

充電はUSB端子なので家庭の電源から電力を得るには変換コネクタが必要です。その点だけ注意してください。

まあ今は殆どの家庭にUSBポートはあるでしょうから大丈夫でしょう。スマホのやつでOKですしね。

ポケットに入る大きさなので場所も取りませんし取り回しも非常に楽ですから、手ごろなハンディライトが欲しい方は参考にしてみてください。

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