SHIINBLOG

すとふり

独断と偏見の雑記だよ!

自分を理解してくれる人がいるのは幸せなことだと感じた

こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。

ふと幸せを感じたので書きます。

幸せの虹

久々に父親と話しました。

私の父親は仕事の都合で県外にいるので、年に数回しか話す事はありません。

私の父は放任主義でして、中学に入ったあたりから殆ど話す事がなくなりました。余程のことがない限り私に話しかけてくることもありませんでしたね。

私の家族は基本的に私の考えを認めようとすることは殆どなく、頭ごなしに「それは違う」、「普通はこうだ」などの批判しかありませんでした。

普通と言う言葉が、嫌いになったのもこの頃の影響ですかね。

 

neoneetzaki.hatenablog.com

そんな私ですが、父親だけは私の意見を尊重してくれる数少ない人です。常識という概念を大事にしつつも私の考えを頭ごなしに否定することはしない人で、特別父親が好きとかそういうのではないんですけど、なぜか話すと落ち着きます。

単純に理解してもらえるのが救われるんですよね。

あまりに否定され続けると不安になるんですよ。「もしかしたら私は頭がおかしいのかな」とか「私は生きてていいのかな」みたいな・・・疑心暗鬼になるといいますか、「自分のことが自分でわからなくなるんです」。

そんな時に一人でも理解してくれる人がいるだけで、「これが私なんだ」って思えるんです。

それが良いことなのか、悪いことなのかはわかりませんけど。少なくとも「私には生きるために必要な要素の一つです」。

でもどんな人にだって「自分のことを理解してくれる人」ってのは絶対いると思うんです。

もし「いないよって」人は、まだ出会えていないだけなんじゃないかなって最近思います。

理解してくれる人がいないって時は本当に辛いんですよね。だって一人ぼっちなんですから、周りにどれだけの人がいても、誰も自分のことを理解してくれなかったら本当に孤独なんです。

これは人を狂わせる要素の一つだと本当に思います。

他人に異常に攻撃的になったり、はたまた異常に守備的になったり。精神的におかしくなるんです。

でも、たった一人の理解者がいるだけでそれがなくなるんですよね。

これだけ世界に人間がいるのですから、絶対にアナタを理解してくれる人がいます。そんな人に出会えるまで辛いかもしれませんが生きましょう。

久々に幸せだと思ったことを殴り書きしてしまいました。

言ってることめちゃくちゃかもしれませんけどごめんなさい。

おわり