【漫画】おすすめの超面白い能力者系バトル漫画8選!
こんにちは!zaki@neoneet_zakiです。
前回はスポーツ漫画の記事を書きました。
なので、今回は超おすすめの能力者系バトル漫画を、完全に私個人の感想でおすすめしたいと思います。
この能力者系バトル漫画というのは、少年漫画で言えば王道ですからね。
賛否両論あると思いますが、書いていきましょう。
おすすめの超面白い能力者系バトル漫画
1.鋼(HAGANE)
そんなに新しい漫画ではないのだけれど個人的に外せなかった作品。
この作品は炎や雷といった超常現象系の能力者ではありません。
過去の偉人や達人のDNAを組み込まれた人間たちがドンパチする漫画です。
主人公の「鋼」は女子高生なんですけど、宮本武蔵の寄生者です。
他にも有名なガンマン、ビリー・ザ・キッドの能力や、新選組一番隊組長沖田総司の能力を持つキャラなど、有名な剣豪や、殺人鬼などの寄生者が多く登場します。
若干エロい描写もありますが、結構おすすめですよ!
2.アライブ・最終進化的少年
月刊少年マガジンで2003年~2010年まで連載されていた、王道の能力者系バトル漫画です。
能力的には熱や氷、圧縮空気を操るキャラなど、清々しい程にこれぞ能力者だろ!って感じのキャラが多数登場します。
主人公の「叶太輔(かのうたいすけ)」は熱(再生と死滅)の能力者で、物語序盤では触れたものの温度を上げることができた。
ヤバいのは主人公の親友である「広瀬雄一(ひろせゆういち)」の能力「無」これは任意の空間を円形状に消滅させることができる能力で、そこに物体が存在しようがしまいが関係ない。
第二部で凄まじいパワーアップをするが、その破壊力は山一つを丸ごと削り取る程!
単純な能力から、少し捻った感じの能力まで様々な能力者が多く登場するので、このタイプの漫画が好きな人にはかなりおすすめの漫画です。
3.アラクニド
最近流行りの、「虫の能力」を持つ者たちがドンパチする学園漫画 。
主人公の「藤井ありす」は蜘蛛の能力を持っています。
他にもカブトムシとかリオックとかゲジゲジとかカマドウマとかパラポネラとか有名な虫の能力者がたくさん出てきます。
結構戦闘は絵の割にエグイ感じ、でもグロい描写はないので、その辺が苦手な人も読めると思いますよ!
若干萌え要素もあるので、そういうのが苦手なのか好きなのかで評価は変わってくると思いますが、個人的には好きな漫画ですね。
登場キャラは女性が圧倒的に多いですが、ガチムチ系男キャラも出ますので、バランスは悪くないかなあと感じます。
無駄に虫に詳しくなるのもこの漫画のいいところです(笑)
4.キリングバイツ
こちらも比較的新しい漫画!
動物の能力を持つキャラクターがドンパチする漫画です。
主人公はここ数年話題になっている動物「ラーテル」の能力を持っています。
ラーテルとは?
形態[編集] 全長約80- 110cm(体長(頭胴長)約60- 80cm、尾長約20- 30cm)、体重約7- 14kg。頭部から背面、尾にかけては白い体毛で覆われる。吻端から腹面、四肢にかけては黒い体毛で覆われる。皮膚は分厚く、特に頭部から背にかけての部位は、伸縮性の非常に高い、それでいて硬さを併せ持つ、柔軟な装甲となっており、生態的にもこれを最大の武器としている動物である。 外耳は小型。四肢には大きく発達した鉤爪(かぎづめ)が生える。肛門の近くに臭腺を具える。 生態[編集] 群れは形成せず、単独もしくはつがいで生活する。夜行性であるが、昼間に活動することもある。 食性は雑食で、小型の動物(虫・両生類・爬虫類・小型哺乳類など)のほか、果実などを食べる。地を這うような低姿勢ながら、ウマが見せるパッサージュと同じ走法で広範囲を歩き回り、目に入った捕食対象を手当たり次第口にする。発達した鉤爪を使って、素早く穴を掘ったり木に登ることもできる。 蜂の巣を襲って蜂蜜を食べることもあるが、その際にノドグロミツオシエやウロコミツオシエといった特定の「蜜教え」の小鳥(ミツオシエ科)との間で共生関係が見られる。これらの小鳥はけたたましい鳴き声を挙げながらラーテルの周囲を飛び回り、蜂の巣を見つけたことを伝えた後、その在り処まで先導をする。目的地に辿り着いたラーテルは力任せに巣を壊し蜜を得るが、蜜教えの小鳥達は道案内の報酬としておこぼれの蜜蝋にありつく。地上棲のラーテルは小鳥のように目ざとく蜂の巣を見つけることはできず、小鳥は見つけた巣を襲うだけの力を持たない。そこでラーテルと蜜教えは協力し、それぞれの特技を活かして一つの目的を達成するのである。 性質は荒く、捕食こそしないものの、ヒトやライオン、アフリカスイギュウ等の大型動物に立ち向かうこともある。[10]背中に柔軟な皮の装甲を持つため、体を裏返しにでもされない限りライオンの牙も鉤爪もラーテルに傷を負わせることはできない。ライオンやブチハイエナが生息しない岩石砂漠や礫砂漠の生態系においては、ラーテルは事実上生態ピラミッドの頂点に位置する。(カッショクハイエナ等、砂漠に棲むハイエナ類は下位)。 危険を感じると臭腺から臭いの強い液体を噴射する。 猛毒を持つものも含め蛇類を食する。コブラ科の蛇が持つ神経毒に対して強い耐性を持つため、たとえこれらの毒蛇に咬まれても一時的に動けなくなるだけで、数時間後には回復し活動を再開する。 以上の様に、ライオンやコブラなどはもちろん、ヒトさえも恐れず、何にでも手を出して食べようとする貪欲さから、「the most fearless animal(世界一怖い物知らずの動物)」としてギネスブックに登録されている。※別項目「世界一の一覧#哺乳類」も参照。 引用 - Wikipedia
まあ要するに、小さいけどすっげえ打たれ強くて、怖いもの知らずな動物ってことですね。
他にも定番のライオンさんやトラさん、ワニやゴリラなんかもでてきます。
動物擬人化バトル漫画ですね。
この漫画もエロ描写がそれなりにありますが、そんなにエグイ感じではないです。
動物が戦ったら誰が強いんだろ?みたいな軽く読める漫画ですので、思考停止で読みたい人にはおすすめです。
5.とある科学の超電磁砲
まあこれは外せないよね!
個人的にはラノベがおすすめだけど漫画でもアニメでもいいです。
有名だからこそ敬遠してる人もいるかもしれないけど、ほんっとにおすすめだから見てみてください。
話し的には、学園都市と呼ばれる人工の8割を学生が占める都市で超能力開発の研究が進められており、主人公の「御坂美琴(みさかみこと)」はその学園都市で7人しかないレベル5の能力者なんだよね。
能力者はレベル0~レベル5までの6段階にわけられているのだけれど、レベル5の能力者はもはや人間兵器!
学園都市1位の能力者「アクセラレータ(一方通行)」はあらゆる運動エネルギーのベクトルを変換できるのだけれどこいつがマジで強すぎるんだよね。
しかも中二病の塊のようなキャラで超カッコイイんだ!
話しも笑いあり感動ありで、かなり見ごたえありますよ!
1期のOP「only my railgun」は神曲!
この漫画は 素晴らしいぞ!
語りたいけどこの辺で・・・
6.ARMS
少し古いけど神漫画!
能力者系?と言われると微妙なんだけど、一応各々能力というかARMSの能力が違うので入れました。
ナノマシンの集合体である兵器「ARMS」を移植された若者4人と敵対組織の戦いを描いた作品です。
機械的な武骨な感じもあるんだけど、物語の設定には「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリスの」設定が使われていて、どこかメルヘンチックな要素も感じさせる。
もうね、ほんっとに面白い!
人間関係のもつれや、命の大切さ、家族愛、友情や、愛情、様々な要素がこの中に詰まっています。
10代は見てない人多いと思うけど一度読んでみてください。
自信を持っておすすめできる神漫画です。
7.ワンピース
もはや説明不要の漫画だけれど、なんだかんだ面白い。
こんだけ続いてても読んでしまうのだから、やっぱり外せないよね。
ダレて来てる感はあるけど、それでも読んでしまう・・・
不思議だ・・・
これは連載開始時から読み続けている思い入れ補正も入っているのは確実なんだけど、それでも飽きさせないから凄い。
もう漫画自体が面白いのは認めざる得ない。
なので入れました!
正直読んでない人に「絶対に読んだ方がいい!」とまでは言わないけどね。
8.ハンターハンター
ランキングではないけど、1位を決めろと言われたらやっぱりハンターハンターかなあ。
ハンターハンターの良さは何といっても予想する楽しみが半端ない事と、戦闘が奥深い事です。
ハンターハンターの戦闘って、屁理屈の言い合いみたいな感じで、口喧嘩してる感覚なんだよね。
少年漫画でこんなにも考えさせられる漫画は他には知らないかなあ。
ストーリー展開にしろ、戦闘にしろ考える楽しみが半端ない漫画!
それがハンターハンターです。
まあ休載が多いので、予想せざる得ないところもあるんだけどね(笑)
それでも個人的に一番人におすすめしたい漫画かな。
最後に
他にも色んな能力者系のバトル漫画はあるけど、今回は私の読んだ範囲で、おすすめできる漫画を8作品紹介しました。
あれ入ってない!これ入ってない!ってのはあって当然なので、あんまり怒らないでね。
次はギャグ漫画か日常系漫画で書こうと思います!
おわり!!
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